2005年02月10日
観察日記14『零くん、歯の病気に・・・その1』
これまで病気もケガもなくすくすくと成長してきた零くんですが、
歯の病気に掛かってしまいました(>_<)
零くんの親戚さんが次々と見つかってオメデタイ雰囲気なのに(私が?^^;)
青天の霹靂です・・・。
5日の土曜に昭和記念公園に出かけ、たくさんのワンコと遊んだり、
アジリティでハッスルしたりと大ハシャギだった零くん。
夜はほとんどごはんを食べず寝ており、今までも遊び疲れると
ときどきそんな時があったので、さほど気にしていなかったけど、
翌朝、私や零父・ムシが起きても寝床から出てこない?
茶の間に連れてきても一日ずっと寝ていたので、あまり構わずにそっとしておいた。
朝夕の食事はちょっとなめる程度で水もあまり飲まず、まるで別犬のように元気がない。
あきらかにおかしいっ!!と思ったもののその日は日曜だったので、
翌日まで様子を見ることに・・・明日になったらケロッとしているかもしれないし。
夜は今まで茶の間の開け放したサークルの中で寝かせていたが、
最近は私たちの寝室で寝るようになっていた。
といっても愛想ナシの零くんは決して布団に入って並んで・・・なんてことは
してくれなかったが、その夜は零くんが私に体をすり寄せてきてフト目が覚めた。
ますますおかしいっ!!まるでいつも威張っているお父さんが病気で
気が弱くなっているような・・・きかん坊だった仔が亡くなる直前は
とってもいい仔で・・・なんて話もよく聞くじゃないか!!Σ(゜д゜;
なんだか胸騒ぎがして眠れなくなり朝が来るのが待ち遠しかった。
翌日はそれでも家の用事などして午後から病院に出かけた。
零くんは昨日よりは元気になったようだけど、それでもいつもの
暴れように比べたら気味が悪いほど静かだった。
出かけ際に何気なく顔を寄せたら少し口臭がキツイような気がした。
病院に行く道々、ビニール袋を構えてうんうん☆と初めて持っていくシッコ
を採取した。その間零くんは最初、シッコが出にくそうだったけど、
すぐに普通に出るようになり、そのうち電柱や壁をフンフン&ジグザグ、
ガザザァ〜(←道で踏ん張る音^^;)と、いつも通りの調子が出てきた。
なにか誤飲したのでは?と思っていたけど、うんうん☆も普通に出てきた。
病院の外階段をホイッ♪ホイッ♪と登る零くんを見るころには
「やっぱり帰ろうか〜」と思った。が、せっかく来たんだから
一応、診ていただくことに。。。。
<<つづく>>
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