奥鬼怒
2006年11月14日
秋のおでかけ日記『日光&奥鬼怒、2日目・前編』
さて翌日は遅めに9時頃起床。
ほかのグループの人たちはとっくに朝食を済ませ、
出掛ける準備をしていました。
去年の春先、山梨県・白州で車中泊した時の経験を活かして
しっかり防寒したおかげで、夜中に寒さで飛び起きることもなく
よく眠れました。
明るくなってきた時、零くんがお口をムンムンなめてきましたが、
疲れ切っていた私も零父もまたバク睡。
朝のゴハンは昨日のお肉の残りと、ポテトニョッキ、
途中のコンビニで買ったいかめし!!(笑)など。
昨夜は焼いたお肉を少しだけ食べて寝てしまった零くんは
零父が買ってくれたササミパックをペロッと食べました。
11時チェックアウトなので、取りあえずコーヒーでも
飲んで出発しようとしていた零父は手早く片付けられるように
炊事場のそばで火起こししていたけど、なにしろ車から
何か持って行くのにどうも遠く、車のそばに炭を持ってきて
もらいました。
ゴソゴソやってるうちに、ほかのグループはすでに出発。
サイトには私たちだけになってしまいました。
連休の初めだったのに驚くほど空いてました。
その後、受付で支払いを済ませ、キャンプ場の先にある
1時間弱ほど山道を歩いたところにあるマックラ滝に行くことに。
昨日着いたときは暗くて何も見えなかったけど、
改めてキャンプ場内を歩いてみると、きれいなコテージ(ワンコ不可)や、
雨天利用出来る大きな建物があったり、なかなか立派なキャンプ場でした。
山道に入るとさっそくちいさな川があり、
零くんはさっそく飛び込み&ノドをうるおしてました。
この川はキャンプ場の中も通っており夜には水音も聞こえてきました。
結構長くてキツイ坂道を登ると次は長く急な下り道。
帰りはまたここを戻らなくちゃならない〜(>_<)
零くんは昨日同様ノリノリでぐんぐん歩いていきます。
大きなホオバのような葉っぱが落ちていて、
それで扇ぐと大コーフンでジャレてきました。
その先にも小さな川に流れは何カ所かあって、
零くんのニガテな下の見える金網の橋が架かったところも。
「抱っこ」を要求してくるかと思ったら、
金網の枠の部分を歩いてました(笑)
逞しくなったモンだ〜Σ(゚□゚;
途中からまたクネクネ蛇行する業務用道路に出ると、
また零くんは道の途中からヤブの中をジッと見ていて、
近付いてみるとまたまた細いショートカット発見!!
マチュピチュの少年か、お前はっ!!
あぁ、でも2足歩行の私らをいたわってくれてるのかと
思わず目頭が熱くなるが、普通に道路を通って下に回ってみると
途中からコンクリートの絶壁になっていた!!(コロス気だったんか ^^;)
そうこうするうちに川の音が聞こえてきて、
小さなダムから山側に入るとすぐにマックラ滝が。
ここまで来るとたんにハイカーの姿が増える。
浅い流れに掛かったちいさな丸木の橋をトコトコと渡って滝に近付く。
そばまで寄ると地面は滝のしぶきでドロドロ、
そのドロ足でカメラを構えている人たちの荷物を
チェックしようとする零くんにギャーッ。
零くんと岩を登ってさらに滝に近付くと、
ハゲしいしぶきで目も開けられず窒息しそう。
チョコマカと岩の間に逃げ込んだり、滝壺を覗き込む零くんを
落ちないように注意しながら記念撮影。
んが、がんばった割にブレブレでオシリや足しか写ってなかった(-'`-;)
滝を見たあと先ほどの浅い流れの河原に戻って小休憩。
丸木橋の上で写真を撮っていると零くんは、
石の上に降りて流れに泳ぎ出そうか、どうしようか
オシリをモジモジさせて考え中のようす。
抱っこして流れにそっと降ろしてあげると、
多少流されてナナメになりながら、
河原の零父に向かって必死に泳ぎ出しました(^-^)v
水からあがるとコーフンして河原をドゥラララ〜ッと駆けずりまわり、
またもや落ちていたお弁当のオカズや
流れ着いた木の枝なんかに飛び付いていました(;^-^A
(11月15日、28日作成)
ほかのグループの人たちはとっくに朝食を済ませ、
出掛ける準備をしていました。
去年の春先、山梨県・白州で車中泊した時の経験を活かして
しっかり防寒したおかげで、夜中に寒さで飛び起きることもなく
よく眠れました。
明るくなってきた時、零くんがお口をムンムンなめてきましたが、
疲れ切っていた私も零父もまたバク睡。
朝のゴハンは昨日のお肉の残りと、ポテトニョッキ、
途中のコンビニで買ったいかめし!!(笑)など。
昨夜は焼いたお肉を少しだけ食べて寝てしまった零くんは
零父が買ってくれたササミパックをペロッと食べました。
11時チェックアウトなので、取りあえずコーヒーでも
飲んで出発しようとしていた零父は手早く片付けられるように
炊事場のそばで火起こししていたけど、なにしろ車から
何か持って行くのにどうも遠く、車のそばに炭を持ってきて
もらいました。
ゴソゴソやってるうちに、ほかのグループはすでに出発。
サイトには私たちだけになってしまいました。
連休の初めだったのに驚くほど空いてました。
その後、受付で支払いを済ませ、キャンプ場の先にある
1時間弱ほど山道を歩いたところにあるマックラ滝に行くことに。
昨日着いたときは暗くて何も見えなかったけど、
改めてキャンプ場内を歩いてみると、きれいなコテージ(ワンコ不可)や、
雨天利用出来る大きな建物があったり、なかなか立派なキャンプ場でした。
山道に入るとさっそくちいさな川があり、
零くんはさっそく飛び込み&ノドをうるおしてました。
この川はキャンプ場の中も通っており夜には水音も聞こえてきました。
結構長くてキツイ坂道を登ると次は長く急な下り道。
帰りはまたここを戻らなくちゃならない〜(>_<)
零くんは昨日同様ノリノリでぐんぐん歩いていきます。
大きなホオバのような葉っぱが落ちていて、
それで扇ぐと大コーフンでジャレてきました。
その先にも小さな川に流れは何カ所かあって、
零くんのニガテな下の見える金網の橋が架かったところも。
「抱っこ」を要求してくるかと思ったら、
金網の枠の部分を歩いてました(笑)
逞しくなったモンだ〜Σ(゚□゚;
途中からまたクネクネ蛇行する業務用道路に出ると、
また零くんは道の途中からヤブの中をジッと見ていて、
近付いてみるとまたまた細いショートカット発見!!
マチュピチュの少年か、お前はっ!!
あぁ、でも2足歩行の私らをいたわってくれてるのかと
思わず目頭が熱くなるが、普通に道路を通って下に回ってみると
途中からコンクリートの絶壁になっていた!!(コロス気だったんか ^^;)
そうこうするうちに川の音が聞こえてきて、
小さなダムから山側に入るとすぐにマックラ滝が。
ここまで来るとたんにハイカーの姿が増える。
浅い流れに掛かったちいさな丸木の橋をトコトコと渡って滝に近付く。
そばまで寄ると地面は滝のしぶきでドロドロ、
そのドロ足でカメラを構えている人たちの荷物を
チェックしようとする零くんにギャーッ。
零くんと岩を登ってさらに滝に近付くと、
ハゲしいしぶきで目も開けられず窒息しそう。
チョコマカと岩の間に逃げ込んだり、滝壺を覗き込む零くんを
落ちないように注意しながら記念撮影。
んが、がんばった割にブレブレでオシリや足しか写ってなかった(-'`-;)
滝を見たあと先ほどの浅い流れの河原に戻って小休憩。
丸木橋の上で写真を撮っていると零くんは、
石の上に降りて流れに泳ぎ出そうか、どうしようか
オシリをモジモジさせて考え中のようす。
抱っこして流れにそっと降ろしてあげると、
多少流されてナナメになりながら、
河原の零父に向かって必死に泳ぎ出しました(^-^)v
水からあがるとコーフンして河原をドゥラララ〜ッと駆けずりまわり、
またもや落ちていたお弁当のオカズや
流れ着いた木の枝なんかに飛び付いていました(;^-^A
(11月15日、28日作成)
2006年11月03日
秋のおでかけ日記『日光&奥鬼怒、1日目・後編』
帰り道もハイテンションでズンズン歩く零くん。
勢いよく坂道を駆け下りてくる零くんを見て
「サッカーボールが転がってきたのかと思った!!」
といっていた人がいました(白と黒だしネ〜 ^-^)。
行きは怖くて零父に抱っこされてた両端から下が見える橋も
帰りはスタスタ歩いてました。
途中で会った人に「八丁湯から戻ってきたの!?」と驚かれましたが、
たしかにお座敷犬なのに体力ありすぎの零くん(;^-^A
(本当に疲れたときや怖いときは、ちゃんと抱っこを
要求してくるので様子は見てますが)
思えば私もまだまだ歩けそうだし、日頃のお散歩で知らず
体力が付いてるのかな?
暑い日はダメだけど、寒い日でも小雨の日でも、
ちょっと先にもっと面白いことがあるかも!!なんて
つい遠くまで歩いて行っちゃう私たちです。
結局、行きは1時間半くらい、帰りは1時間くらい掛かりました。
そうそう、帰り道の開けた河原で遠くのほうにお猿がいました。
3匹ほどいて、水辺の草を食べたりしてました。
通りがかったグループの人たちも巻き込んで、
お猿のいるほうを指差して騒いでいると「あっちへGO!!」かと
リードを伸ばして河原へ降りる零くん・・・お猿は遙か彼方なんですが(;^-^A
遠くの山から「キャーッ、キャーッ」というお猿の声もして、
零くんも聞き入っていました。
お猿もやっぱり人が怖いし、そうそう近くには寄ってこないのかしら?
行く前、お猿に襲われたら!?と零父に話したら、
私は「飛び掛かられる」のを想像していたけど、
零父は「零くんがさらわれる」のを想像したらしいです(;^-^A
そんな、、、仔犬ならいざ知らず。てかターザンかいっ!!
もうヒトツの脅威(笑)熊ですが、こちらは影も痕跡もなく。
山を下りてからお土産屋さんで熊と鹿、イワナの串焼きを食べました。
鹿は柔らかくて少々レバーのような感じ、
熊は鹿よりやや固く焼き鳥のカシラのようで、どれも美味でした(^-^)v
零くんもちょっとご相伴。
聞くと、お土産屋さんのお兄さんは地元で捕れた熊だ、と言ってましたが、
「きっと、アレだよ・・・ユタ州産とか」(笑)
そういえば国産熊と輸入熊はやっぱり味が違うんだろうか?
(食べながらなんですが、最近、熊射殺のニュースの多いこと。
何とか殺さず保護出来ないものでしょうか T^T)
遠くの山に日が沈み、徐々に色を失っていく静かなダムの水面を
見つめながら、そんな駄ボラを吹いていたら、
今夜の宿泊場所、オートキャンプ場『ニュー霧降キャンプ場』に
着くころにはすっかり日が暮れてあたりは真っ暗に。
受付でもらったキャンプ場内の地図を頼りに、
指定のサイトまで車で降りていきましたが、
なにしろマックラでどこもタダの原っぱのように見える。
いくつかのサイトを過ぎ、指定のサイトに着くと
私たちのほかは車の親子連れとバイクで一人旅らしき男性のみ。
ジャマにならぬように端っこのほうに陣取りました。
さっそく火を起こして零父が夜ゴハンの準備。
ピーマン、タマネギ、アスパラの野菜と
牛肉、ブタ肉、ソーセージなど、
買い物も零父がノリノリで仕事の帰りに買ってきてくれました。
零くんはケムイのがキライで逃げ回るので、途中で車に乗せました。
逃げようとしてリードをかじり、買ったばかりのリール式リードに
もう咬みキズを付けられちゃいました(T^T
さすがに山道爆走で疲れたのか、座席に乗せるとドッと寝てました。
日暮れてからはしんしんと冷え、早くも夜露が降りていました。
前回の西湖キャンプの時買ったウレタンのシートをたたんで
その上に座ると暖かく、火を囲んでマッタリ〜。。。
なんだかんだやってて10時頃就寝。
車中泊に備えていろんなモノを持ってきたけど、
カーテン用のパレオがうまく掛けられなかったりで
せまい車内でゴソゴソ。まぁ〜、いーかげんにして、
とにかく疲れたので寝ちゃいました。
防寒はバッチリでしたが、顔の横のタイヤ部分がヒンヤリ。
夜半は車内も冷えてきて、さすがの暑がり零くんも、
掛けてあげた毛布にくるまってグッスリ寝てました。
(11月13日作成、14日更新)
勢いよく坂道を駆け下りてくる零くんを見て
「サッカーボールが転がってきたのかと思った!!」
といっていた人がいました(白と黒だしネ〜 ^-^)。
行きは怖くて零父に抱っこされてた両端から下が見える橋も
帰りはスタスタ歩いてました。
途中で会った人に「八丁湯から戻ってきたの!?」と驚かれましたが、
たしかにお座敷犬なのに体力ありすぎの零くん(;^-^A
(本当に疲れたときや怖いときは、ちゃんと抱っこを
要求してくるので様子は見てますが)
思えば私もまだまだ歩けそうだし、日頃のお散歩で知らず
体力が付いてるのかな?
暑い日はダメだけど、寒い日でも小雨の日でも、
ちょっと先にもっと面白いことがあるかも!!なんて
つい遠くまで歩いて行っちゃう私たちです。
結局、行きは1時間半くらい、帰りは1時間くらい掛かりました。
そうそう、帰り道の開けた河原で遠くのほうにお猿がいました。
3匹ほどいて、水辺の草を食べたりしてました。
通りがかったグループの人たちも巻き込んで、
お猿のいるほうを指差して騒いでいると「あっちへGO!!」かと
リードを伸ばして河原へ降りる零くん・・・お猿は遙か彼方なんですが(;^-^A
遠くの山から「キャーッ、キャーッ」というお猿の声もして、
零くんも聞き入っていました。
お猿もやっぱり人が怖いし、そうそう近くには寄ってこないのかしら?
行く前、お猿に襲われたら!?と零父に話したら、
私は「飛び掛かられる」のを想像していたけど、
零父は「零くんがさらわれる」のを想像したらしいです(;^-^A
そんな、、、仔犬ならいざ知らず。てかターザンかいっ!!
もうヒトツの脅威(笑)熊ですが、こちらは影も痕跡もなく。
山を下りてからお土産屋さんで熊と鹿、イワナの串焼きを食べました。
鹿は柔らかくて少々レバーのような感じ、
熊は鹿よりやや固く焼き鳥のカシラのようで、どれも美味でした(^-^)v
零くんもちょっとご相伴。
聞くと、お土産屋さんのお兄さんは地元で捕れた熊だ、と言ってましたが、
「きっと、アレだよ・・・ユタ州産とか」(笑)
そういえば国産熊と輸入熊はやっぱり味が違うんだろうか?
(食べながらなんですが、最近、熊射殺のニュースの多いこと。
何とか殺さず保護出来ないものでしょうか T^T)
遠くの山に日が沈み、徐々に色を失っていく静かなダムの水面を
見つめながら、そんな駄ボラを吹いていたら、
今夜の宿泊場所、オートキャンプ場『ニュー霧降キャンプ場』に
着くころにはすっかり日が暮れてあたりは真っ暗に。
受付でもらったキャンプ場内の地図を頼りに、
指定のサイトまで車で降りていきましたが、
なにしろマックラでどこもタダの原っぱのように見える。
いくつかのサイトを過ぎ、指定のサイトに着くと
私たちのほかは車の親子連れとバイクで一人旅らしき男性のみ。
ジャマにならぬように端っこのほうに陣取りました。
さっそく火を起こして零父が夜ゴハンの準備。
ピーマン、タマネギ、アスパラの野菜と
牛肉、ブタ肉、ソーセージなど、
買い物も零父がノリノリで仕事の帰りに買ってきてくれました。
零くんはケムイのがキライで逃げ回るので、途中で車に乗せました。
逃げようとしてリードをかじり、買ったばかりのリール式リードに
もう咬みキズを付けられちゃいました(T^T
さすがに山道爆走で疲れたのか、座席に乗せるとドッと寝てました。
日暮れてからはしんしんと冷え、早くも夜露が降りていました。
前回の西湖キャンプの時買ったウレタンのシートをたたんで
その上に座ると暖かく、火を囲んでマッタリ〜。。。
なんだかんだやってて10時頃就寝。
車中泊に備えていろんなモノを持ってきたけど、
カーテン用のパレオがうまく掛けられなかったりで
せまい車内でゴソゴソ。まぁ〜、いーかげんにして、
とにかく疲れたので寝ちゃいました。
防寒はバッチリでしたが、顔の横のタイヤ部分がヒンヤリ。
夜半は車内も冷えてきて、さすがの暑がり零くんも、
掛けてあげた毛布にくるまってグッスリ寝てました。
(11月13日作成、14日更新)
秋のおでかけ日記『日光&奥鬼怒、1日目・前編』
6時に出発。なんとか渋滞を免れて8時半頃には
奥鬼怒・霧降高原に入りました。
ところでお散歩会でトロママさんにツッコまれるまで
「キリフリ」を「シモフリ」だと思っていたおバカな私たち(;^-^A
カーナビに従ってぐねぐねの山道を進んでいくと、
道沿いに牛さんが憩う牧草地がありましたよ〜。
危機意識の高まってる私は、タヒチで電流柵を
モロに掴んで死にかかった経験から(爆)
まず柵に電流が流れてないか確認!!
零くんを抱っこして近付くと一頭のモウさんが
何を思ったのかズモモモォ〜っとやってきました。
写真を撮ろうと零父が「もっとそばに寄って」というのですが、
モウさんの生態に詳しくないので何となく怖い・・・(>_<)
モウさんはしきりと舌を伸ばして、
零くんを美味しい牧草か何かだと思ってる様子。
やがて零くんも「キャンっ!!」と叫んだりして、
尋常でない恐がり方なので、モウさんにバイバイしました。
1日目の今日は『奥鬼怒温泉・八丁湯』に向かう予定。
紅葉がキレイ”そうだった”ところはアチコチに
ありましたが、もう紅葉はほとんど終わっていました。
途中、お庭にキレイに色付いた木々を集めたお店があったので、
ここでパチリ。青空に紅葉が映えて今回はお天気にも恵まれそう♪
さてハイキング道入り口の駐車場に着いて、ここからめざす八丁湯まで
1時間弱山道を歩きます(ハイキング道はもっと先まで続いてますが)。
車を降りるとさすがに寒〜〜い(>_<)
着るものイッパイ持ってきてヨカッタ!!
だけど、ちょっと歩くとすぐに暑くなって
脱ぐことになるんですけど・・・(;^-^A
まず蛇行する業務用道路を上がっていくと、
零くんが道の途中をジーーッと見ている。
近づくとショートカットでした。零くんエライ!!
アップダウンの激しい山道を抜けると大小の小川の流れがあり、
零くんは大喜びで入っていました。
人も飲めるというキレイな緑の沢もあり、
零くんもここでノドをうるおしました。
連休初日のためか、思ったよりハイカーで賑わっていて、
なかなか零くんを放すことは出来なかったけど、
所々、人が途切れたところで走らせてあげました。
ぐわ〜〜っと落ち葉を蹴散らしながら山道を行ったり来たり、
大きな岩の上から数段に連なった小さな滝の落水を覗き込んだり。
落ち葉だまりの中ではグルグルグルグル回転して大コーフンでした。
(↓この日記の下の零くんムービーで見てください♪)
『いつもより多いグルグル』
道々、落ちている枝を投げるとそれを追ってドドドとバク走。
あんまりハシャイで時折、姿が見えなくなりそうなので、
「あのなぁ、零くん。世の中には、山に連れてこられて、
大喜びで遊んでいたら、飼い主さんだけ車で帰っちゃった
っていうワンコもおるらしいよ・・・」
などと諭してみても、マッタク聞く耳持たず、
遙か後方へ駆け抜けていく・・・(;^-^A
山歩きを楽しみつつ、とうとう八丁湯に着きました。
まずは宿の前で寝ていた看板犬の「チビくん」とご挨拶。
チビくんはものスゴぉぉく大きなゴールデンさんで、
シッポをふって歓迎してくれました。
以前は山の案内をしていたそうですが、今は休憩場所で
お弁当を食べている人たちにオカズを分けてもらうのが
お楽しみのようです(^-^)
温泉に入る間、宿の外にワンコを繋いでおいてもOK
ということでしたが、零父と交代でまず私が入ることにしました。
ほとんどの人がハイキング目的のようで意外にお風呂は空いていました。
私は滝の見える露天とレトロな雰囲気の内湯に入りました。
その間、零父は外の足湯に浸かって零くんと待ってました。
外廊下からフト見ると零父、寝ちゃってる!?
お疲れさまぁ〜!!
トイレで「外で犬連れて足湯に入ってる人いたよね〜、
犬がおとなしく待ってるの・・・」と話してる人が。
クフフ〜ッ!!二人ともイイコで待ってるようねっ(笑)
待ってる間、零くんは通りすがる人たちに
可愛がられていたようです。
実は人に威圧感をあたえないようにと
唐草柄のバンダナも付けてあげたのでした(^-^)
さて今度は零父の番。混浴の滝のすぐそばの露天風呂から
手を振っていたらしいけど、ウロウロしていた私たちは
マッタク気付かず(;^-^A
零くんは休憩所のテーブルの下をフンフン気にして回り、
何か口に入れた!!と思って口を開けさせると、
煮魚のカケラがベロの上に・・・(-'`-;)
(11月13日作成 14日更新)
奥鬼怒・霧降高原に入りました。
ところでお散歩会でトロママさんにツッコまれるまで
「キリフリ」を「シモフリ」だと思っていたおバカな私たち(;^-^A
カーナビに従ってぐねぐねの山道を進んでいくと、
道沿いに牛さんが憩う牧草地がありましたよ〜。
危機意識の高まってる私は、タヒチで電流柵を
モロに掴んで死にかかった経験から(爆)
まず柵に電流が流れてないか確認!!
零くんを抱っこして近付くと一頭のモウさんが
何を思ったのかズモモモォ〜っとやってきました。
写真を撮ろうと零父が「もっとそばに寄って」というのですが、
モウさんの生態に詳しくないので何となく怖い・・・(>_<)
モウさんはしきりと舌を伸ばして、
零くんを美味しい牧草か何かだと思ってる様子。
やがて零くんも「キャンっ!!」と叫んだりして、
尋常でない恐がり方なので、モウさんにバイバイしました。
1日目の今日は『奥鬼怒温泉・八丁湯』に向かう予定。
紅葉がキレイ”そうだった”ところはアチコチに
ありましたが、もう紅葉はほとんど終わっていました。
途中、お庭にキレイに色付いた木々を集めたお店があったので、
ここでパチリ。青空に紅葉が映えて今回はお天気にも恵まれそう♪
さてハイキング道入り口の駐車場に着いて、ここからめざす八丁湯まで
1時間弱山道を歩きます(ハイキング道はもっと先まで続いてますが)。
車を降りるとさすがに寒〜〜い(>_<)
着るものイッパイ持ってきてヨカッタ!!
だけど、ちょっと歩くとすぐに暑くなって
脱ぐことになるんですけど・・・(;^-^A
まず蛇行する業務用道路を上がっていくと、
零くんが道の途中をジーーッと見ている。
近づくとショートカットでした。零くんエライ!!
アップダウンの激しい山道を抜けると大小の小川の流れがあり、
零くんは大喜びで入っていました。
人も飲めるというキレイな緑の沢もあり、
零くんもここでノドをうるおしました。
連休初日のためか、思ったよりハイカーで賑わっていて、
なかなか零くんを放すことは出来なかったけど、
所々、人が途切れたところで走らせてあげました。
ぐわ〜〜っと落ち葉を蹴散らしながら山道を行ったり来たり、
大きな岩の上から数段に連なった小さな滝の落水を覗き込んだり。
落ち葉だまりの中ではグルグルグルグル回転して大コーフンでした。
(↓この日記の下の零くんムービーで見てください♪)
『いつもより多いグルグル』
道々、落ちている枝を投げるとそれを追ってドドドとバク走。
あんまりハシャイで時折、姿が見えなくなりそうなので、
「あのなぁ、零くん。世の中には、山に連れてこられて、
大喜びで遊んでいたら、飼い主さんだけ車で帰っちゃった
っていうワンコもおるらしいよ・・・」
などと諭してみても、マッタク聞く耳持たず、
遙か後方へ駆け抜けていく・・・(;^-^A
山歩きを楽しみつつ、とうとう八丁湯に着きました。
まずは宿の前で寝ていた看板犬の「チビくん」とご挨拶。
チビくんはものスゴぉぉく大きなゴールデンさんで、
シッポをふって歓迎してくれました。
以前は山の案内をしていたそうですが、今は休憩場所で
お弁当を食べている人たちにオカズを分けてもらうのが
お楽しみのようです(^-^)
温泉に入る間、宿の外にワンコを繋いでおいてもOK
ということでしたが、零父と交代でまず私が入ることにしました。
ほとんどの人がハイキング目的のようで意外にお風呂は空いていました。
私は滝の見える露天とレトロな雰囲気の内湯に入りました。
その間、零父は外の足湯に浸かって零くんと待ってました。
外廊下からフト見ると零父、寝ちゃってる!?
お疲れさまぁ〜!!
トイレで「外で犬連れて足湯に入ってる人いたよね〜、
犬がおとなしく待ってるの・・・」と話してる人が。
クフフ〜ッ!!二人ともイイコで待ってるようねっ(笑)
待ってる間、零くんは通りすがる人たちに
可愛がられていたようです。
実は人に威圧感をあたえないようにと
唐草柄のバンダナも付けてあげたのでした(^-^)
露天風呂 | 内湯 |
さて今度は零父の番。混浴の滝のすぐそばの露天風呂から
手を振っていたらしいけど、ウロウロしていた私たちは
マッタク気付かず(;^-^A
零くんは休憩所のテーブルの下をフンフン気にして回り、
何か口に入れた!!と思って口を開けさせると、
煮魚のカケラがベロの上に・・・(-'`-;)
(11月13日作成 14日更新)